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KGIに取り組まないと企業はこうなる

KGI(Key Goal Indicator:重要目標達成指標)に取り組まない、つまり 企業が「最終的に何を達成したいのか」というゴールを定めずに活動する と、次のようなリスクが生じます。


■1. 経営の方向性が不明確になる

KGIは企業の最終目的(例:売上高○億円、シェア○%、顧客満足度No.1など)を示します。
これがないと、従業員や部署がそれぞれ異なる方向に努力してしまい、組織全体としての成果がまとまりません。


■2. KPIが形骸化する

KPI(重要業績評価指標)はKGIを達成するための「中間指標」です。
KGIが不明確だと「何のためにこのKPIを追っているのか」が曖昧になり、KPIが自己目的化したり、数値改善だけが目標になってしまいます。


■3. 戦略が場当たり的になる

企業は日々の業務や外部環境に追われます。KGIがないと長期戦略を描けず、短期的な売上やコスト削減だけを追いがちです。
その結果、成長やブランド構築といった大きな成果につながりにくくなります。


■4. 社員のモチベーション低下

KGIは「この会社はどこに向かうのか」を示す羅針盤の役割。
明確なゴールがなければ社員は達成感を得にくく、「なぜ頑張るのか」が分からずモチベーションが下がります。


■5. 外部からの信頼が下がる

投資家や金融機関は、企業が「何を目標にして、どのように進んでいるか」を重視します。
KGIが明示されていないと、成長戦略の見通しが不透明とみなされ、資金調達や信用にも不利に働きます。


■まとめると、KGIがなければ企業は 「地図のない航海」 をしている状態になり、

経営資源が分散する
成果が出にくい
組織の一体感がなくなる

といった問題が生じやすくなります。



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